たりいろ -つくばの森からお送りします-

「つよい」人になりたい

環境に戸惑ったり、悩んだり[留学生活]

マレーシア留学生活一週間経過…

今回は、特にテーマを決めずに思ったことを適当に書こうと思います。

 の三本立て。

 

個人的に食べ物の選択肢が狭い

辛い食べ物が大丈夫な人は全く関係ないのですが、マレーシアの食べ物は総じて辛いです(周知の事実)

私は辛い物があまり得意ではないので(松屋カレギュウくらいでギブ)、毎食なるべく辛くなさそうなものを食べようと試みるのですがうまくいってないです。

現時点で楽しく食事できるメニューが「ハンバーガー」「サンドイッチ」「炒飯もどき」でして、マレーシアン(マレーシア人のようになる)にはほど遠いです。

 

 留学先の選び方という教訓

今回の私の留学は、学問内容のみでなんとなーく決めてしまったのですが、この先留学する際に考慮すべきだなと思ったことがいくつかありました。

 

1.立地

公共交通機関があれば、都市からある程度の距離があっても特に問題ないでしょう。と軽視していましたがそんなことなかったです。

これは完全に個人的な好みの話なのですが、私は出歩くことが割と好きなので、あまりにも周りにお店がないとさすがに退屈さを感じてしまっています。うん、次回は考慮しよう。

 

2.留学生数

ここまで生活の雰囲気が異なるとは思ってなかったなぁという項目です。

簡単な感想をいうと、「留学生数少ない」→その地域・国にどっぷり浸かれる感じ。自分がある種の異物として彼らの生活圏内に混入するというかなんというか。「留学生数多い」→留学って感じがすごくする(本当に大学生の書く文章…?)。

 

これはちょこっとだけ他大学を覗いて感じたことなので、隣の芝がなんとやらと言われればそうかもしれませんが、どちらが良いというわけでもないと思います。ようは好みの問題です。

 

自分が異物として、ある集団の中に入り込み、そこに馴染む・馴染まないかは別にして一つの大きな集団を自分で解釈していく。そんなイメージが前者にはあります。

対して後者ですが、複数の異物それぞれがお互いに新たな空間を作り出していく感じ、そこに地域(留学地)固有の特徴は現れにくいですが、作られた空間に偶然性?唯一性?(語彙力が不足)を感じられます。

 

私自身も何言ってるのかよく分かりませんが、こんな風に違いを感じました。

 

 できないことだらけで色々手を出す余裕がない

このブログの最初の記事として、留学中の目標について書き綴っていますが、大半のことができていません。

その記事内でも一応、大げさに掲げた目標だと言っていますが、その話とは根本的な考え方が少しずれていたようです。というのも、そもそも英語鍛錬・観光学の勉強の片手間として、他言語などを勉強できるならばその時間は英語の勉強するでしょう?と、こういうわけです。

 

英語がある程度不自由なく使えるならばまだしも、相手に言いたいこともまともに言えないのに、他のことにうつつを抜かしてる場合ではないなと。途中で飽きるというレベルにも達してないので(これはつまりある程度余裕があるから飽きる)、「やらないとマズイ」という現状なのです。

 

長ったらしく、英語の稚拙さを語りましたが、提出期限間近のレポート執筆最中みたいな状況なんだよと表現できると思います。

 

留学生活が始まったばかりだからか知りませんが、割と暗い内容になってしまった気がします…。

「毎日楽し過ぎて、逆に困るっ!!」みたいな内容がかけるように何事にも積極的に行こうということを次の10日間くらいの目標として今回は終わりにさせていただきます。