たりいろ -つくばの森からお送りします-

「つよい」人になりたい

筑波大学でのオープンキャンパスを受けて

お久しぶりです。

 

毎回同じ挨拶から始まってる気がしなくもないですがともかく、お久しぶりです。

 

 

前回の記事からどんだけ経っているかは想像もできませんが、これは書かないとなぁという出来事がありましたので。

 

 

オープンキャンパスでの出来事

 

8/5に筑波大学にて、大学説明会(いわゆるオープンキャンパス)がありました

 

 

去年は短期留学中で参加できずでしたので、なんとか参加したいと!

 

一年生のヘルプとして、専攻の紹介・相談ブースにてお手伝いさせていただきました

 

 

専攻のことなんぞ、こんなひよっこに何が説明できるのか… って感じではありました、ほんとに。

 

 

その相談ブースでは、特に司会者がいるわけでもなく、その辺に転がってる椅子を引っ張ってきておしゃべりするという結構カジュアルなものでして

 

5・6人の高校生とお話しました。

 

 

専攻に対する質問は、

 

筑波大学比較文化学類の文化地理学専攻ではなにが学べるのか

GISの授業はあるか

・人文学類の歴史地理との違いは何か

巡検の頻度や内容について

 

みたいな感じでした。 学生視点での感触や考えは、なんとか伝えられたとは思いますが、正直な話、本当に知りたいということなら筑波大の教授にメールが一番です。

 

 

教授にメールだなんて…! と思う気持ちはひじょーーーにわかります、が。

 

帰ってきたらいいな♪ くらいの軽い気持ちで試しに送ってみていいと思います!

 

万が一、失礼なメールを送ってしまったとしても受験で落とされるなんてことはないので安心してください笑

 

 

筑波大HPから、学類のページに飛んで教員一覧をみるとアドレスがのってるはずです、探してみましょ

 

 

筑波大学の入試情報ってどこにあるの?

 

今回の本題はこっちです! 

 

 

「入試や筑波大学について聞きたいこと他にある?」

 

 

と聞くと、出るわ出るわ自分の受験時代と同じ質問が。

 

・旧帝は冠模試あるけど、筑波はないし全統模試を信用するべき?

・二次試験の難易度・内容について、ネットではどこも「標準的」と書かれてるだけで具体性なし

・比文の社会科目は、400字×4題という結構特徴あるのに誰も詳しく触れない

・地理受験はまぁ情報皆無だよね

 

ざっとこんな感じでしたかね

 

特にふたつめ。 これは自分も受験生のとき、イライラしましたね。

 

 

どの受験情報サイトでも、「基礎的」「標準」「簡単」と書いてあるだけで

 

 

書いたやつ筑波の入試問題知らんだろっ!!(真相は知りません)

 

 

とイライラしてました。

 

 

今年の受験生がイライラしてたかどうかはともかく。

 

 

二年前に、不足していた情報が未だに提供されてないと。

 

 

情報がないと不安になりますし、こりゃマズいと思いました

 

 

ということで、年に数人は需要がありそうなので

 

今後何回かに分けて、筑波大入試についてや私の受験体験談などを

 

まずはオープンキャンパスで話した高校生たちのために書きたいと思います。

 

 

予定では

筑波大学比較文化学類 前期試験 英語・国語・地理

・受験生一年間の成績と、勉強の取り組み

 

OC資料の写しですが、一応記事書きました↓(今後も増やす予定です)

youlismo.hatenadiary.com

 

 

 

「早く書け!」とか「忘れてるわけじゃないよなぁぁ?!」などTwitterにて激励していただければ、完成が早くなるかもしれません(わかりません)