全統模試E判定でも筑波大合格記(中編)
前編から来た方はまたどうも。最初の方はいらっしゃい、うおみーです。
オープンキャンパスの資料にしては分量おかしくない?!
と思われたかもしれませんが、当初は1万字書くつもりだったのですが時間がなくて6000字になったと聞けば少なくかんじませんか?()
初見の後輩(比文)にまでも「あの長文書いた人」と認識されてるとかされてないとか…
だらだら言ってても仕方ないので、中編すたーとです
目次
受験の天王山とか言われてる夏休み
ちょうどこの記事が皆さんの目に触れる時期だと思います。皆さん勉強は進んでいますか?
当時の私もさすがに焦ったのか、この時期は勉強していました。
朝6:00起床で、8:20~夕方まで学校にこもって勉強していました。しかし、私の身体が拒絶反応を起こしたのかどうかは知りませんが、後半の2週間は急性胃腸炎に悩まされて無勉です。
この時点で私の筑波大の判定は全統模試でマーク型がD、記述型がEでした。
比文を目指す方々は、夏休み中に数学から逃げずに戦っておいたほうがいいです。
ここで放置しておくと、数か月後のセンター試験で大参事が起きます。頑張りましょう。
また、予備校などによってはセンターの過去問10年解けとか無謀なことを言ってきますが、むきになってやる必要はないと思います。
6割取れないのに早めに過去問解いても復習に時間がかかるだけですし、秋以降にやるものがなくなる気が個人的にはします(併願で早稲田とか考えてる皆さんは話が別ですが)。
成績不振から第一志望が揺れだす秋
センター試験の出願などで、段々と入試が現実を帯びてくる秋です。
私の周りでは、伸び悩む成績を見て、国立文系志望から私文に変える人や志望校のレベルを落とす人がいました(全否定はしてないよ!)。
結果からして言いますと、センター試験も終わってない現段階でそんなこと考えてるやつはロクなことになりません。
もちろん、一部の人はそれでも合格しましたが、なにぶん確率が悪すぎます。下手なこと考えるくらいなら模試の復習しましょう。
他にも、焦る気持ちを抑えるため(?)に新しい参考書を買ってくる人もいますが、余裕がある人や理科の基礎科目などの軽量科目じゃない限りは控えましょう。センターの過去問や模試を受けつつ、今までやってきた単語帳などの基礎的なものの復習を怠らないことが大事です。
かなり順調に勉強が進んでいる人たちは、この辺でも英作文や論述などの2次試験対策をするらしいですが、全く順調じゃなかった私にはさっぱりわかりませんので、ほかの方の記事を参考にしてみるといいと思います。
大学入試の幕開け センター試験
いよいよその年の大学入試のスタートです。
ここで失敗すると後々の計画(センター利用とか)がいろいろとずれるので皆さん大変緊張して臨みます。
かくいう私も、センター試験本番の最初の科目地理では手が震えてしまった記憶があります。問題なのは、緊張ではありません。緊張はこれまで勉強してくればしてくるほどするものです。いかに焦らないかが重要です。
特に初日の社会科目は大変緊張しますし、文系の人にとっては初日の重要性は言わずもがなです。
日ごろから、問題に取り組む前のルーティーンなどを考えておくのも一つの方法です。ちなみに私は、息を吸えるだけ吸って、吐けるだけ吐くことを開始の合図がされるまでの間に行っていました(詳しくは、漫画ちはやふる 山口美丘高校戦をご参考に!)。