全統模試E判定でも筑波大合格記(前編)
こんにちはうおみーです。 またまた1ヶ月以上空いてしまいましたね…
今回は長文だから3ヶ月分くらいあるかなぁなんて思っております
さてさて、当ブログ開始当初からの目的である「筑波大を目指す受験生への情報提供」はずーーっと達成されずでしたが今回ようやく動き出します
記念すべき第1回の内容ですが、私自身の合格体験記です。
2017年度の比較文化学類オープンキャンパスの資料とほとんど変わりませんが、入手難易度高いので問題ないでしょう!!
※6000字を越える長文なので分割しました。目次などを有効活用していただければと思います
目次
ごあいさつ
こんにちは、数弱と英弱を兼ね備えた比文生ゆーりです。
今回、受験生活についての記事を任せられたのですが、はっきり言って何を書けばいいかわかりません(現在テスト期間中)。
全体として言いたいことは、「第一志望はゆずらない(溢れる駿台感)」なんですが、
如何せんお手本となる生活をしていないので、
『私の生活はこれよりも酷くないから大丈夫!』って使い方をすると良いと思います。
この文章の読者層は、勉強にいそしむ受験生が多いと思うので、章立てて書き綴りたいと思います(時間のない人は、部分でもいいから読んでね☆)。
また、参考書コレクターをしていた時期も少々ありまして、その無駄知識をもとにした紹介したい参考書などは体験記(後編)の最後にまとめましたので参考にしてみてください。
私が比文を選んだ理由。
特に需要はないと思いますが、比文について考える際の参考になったら幸いです。
高校二年生まで私は理系にいたのですが、いた理由も文理選択で迷って結果的に後から変えられるようにというものでした(理転は難しいけど文転は可能)。
特に明確な理由がない中で、散々数学をやらされるのも化学のボイル・シャルルとかわけわからんものをやらされるのも大変苦痛でした。
そんな中で、私は「高杉さん家のおべんとう」という地理学研究者が主人公の漫画に出会い、一気に地理にはまっていきました(読んだら地理が好きになるはず!)。
そこから人文地理をやろうと大学を探しましたが、旧帝大はどこも二次数学が必須でして、数学が嫌な私は可能な限り数学の扱いが酷い筑波の比文を考え始めました。
筑波大学について調べるなかで、特に私が惹かれたポイントは他の学類の授業を受けられるということです。
地理という学問の特性上、様々な分野について知ることは必要だと思っていたのでその柔軟さに惹かれました。
また、男子校出身者にとっては当時出されていたデータで、男女比3:7であったというのも後押しになったのは言うまでもありません。
そろそろ周りも勉強しだす高3春
センター試験まで残り1年を切り、周りも急に塾に通いだす季節です。受験業界はがっぽり。そこでまずは、焦る皆さんの心を落ち着ける情報をお届けしますね!!
どんっ!!偏差値49.8(第一回全国統一模試3教科合計)
いやぁ、こういう記事に載せると映えますねこの数字。
「そんなこと言ってもマーク型はいいんでしょ?」という声があると思いますが、心配ご無用です。もちろんセンター型も偏差値50ぴったり位です。偏差値の話しかしてないのでそろそろ生活の話に移ります。
私は、体操部に所属していました。部活動の活動期間としては、高3の6月の初めまででしたので、私の受験生活はそこがスタートです。
皆さんも大体夏休み前、遅くても8月くらいには部活が終了すると思います(一部例外有り)が、まずおすすめしたいのはいかに携帯を遠ざけるかを考えることです。
特に、これまで勉強してこなかった人はなかなか集中が続かないので携帯に逃げがちです。ちなみに私の場合は、twitterの活動を停止しましたがネットサーフィンやYoutubeなどにはいくら時間を使ったかわからないくらいなので、意志の強さに自信のない人はスマホやめてガラケーにすることをおすすめします。
また、勉強の計画・予定を立てることは成績を上げるにあたって最重要項目だと考えています。ですから、勉強しようと思ったらまず計画立てましょう。
その際、「何月までに偏差値○○!」という目標はほとんど効果がありませんので、具体的に設定しましょう(例:いつまでにどの本を何ページまでやる)。
この辺の計画については、個人による部分がありますので、先生に聞くもよし、twitterで筑波大生に聞くもよしです。最近は、勉強に関するサイトやブログも豊富にあるので自分のお気に入りを見つけて参考にするのもありです。
ここで一つ注意したいのは、あくまで勉強法は参考にするということです。様々な情報を集めて、自分に合うようにカスタマイズするのが賢いやり方です。失敗はもちろんつきものですが、自分のことは一番自分が知っているのです。
と、ここまで中身のないことをグダグダ話してきたのですが、この時期の私はというとスプラトゥーン(WiiUのゲーム)に励んでいました。
もちろん授業終了後4:30から放課後7:00までは勉強していましたが、家に帰ると全くできないタイプの人間でしたので。。
合格記(中編)に続く