たりいろ -つくばの森からお送りします-

「つよい」人になりたい

全統模試E判定でも筑波大合格記(後編)

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引用:オムニ7 https://7net.omni7.jp/detail/1106655090

こんにちは、

ここ最近一人のことが増えて寂しいうおみーです

 

筑波大学合格記も前編中編とやってきましたが、いよいよ最終回です!

 

今回も例に漏れず文字数多めなので、さっさと始めますね

 

 

 

 

目次

 

 

友人と成績の話がしづらくなるセンター後

 センター試験という二日間に及ぶ戦いも終わり、緊張した面持ちで一問ずつ後悔と喜びを感じながら自己採点をします。

 

ここで点数を間違えると大変ですので、試験中に問題にしっかり印をつけるのはもちろんのこと、自己採点も念入りに行いましょう。

そこまで終われば、センターリサーチの結果が来るまで一息つけます。

 

私の場合は、気が抜けすぎてセンターの次の日の夜からインフルエンザで寝込んでしまったので、くれぐれも気を抜きすぎないようにご注意を。(寝込んだのを言い訳にアニメ見まくってました笑)

 

 

そんなこんなしてる間に、予備校や各社の頑張りのおかげですぐに結果が返ってきます。

皆さんお待ちかねであろう私のセンター試験の結果ですが、

 

 じゃん! 5教科7科目合計641/900(71%)

 

もちろん、筑波大学は前期も後期もE判定、さらにセンター利用の私大も全落ちします!!!

 

まぁ、日ごろの模試と同じような結果が出たので納得がいきましたね。「先生、普段通りの力が出せました!」ってわけです。

 

 

成績返還のあと、皆さんの学校でもたぶんあると思いますが、学校の先生との面談があります。

 

上のような点数の私が、筑波を受けようと言われるはずもなく…

「金沢」「信州」とかこの辺を勧められるわけです

 

はなから筑波大以外に出願する気は毛頭なかったので、前期も後期も筑波に出すことを変えることは有りませんでした。

 

個人的には、どれだけ点数が低かろうと受けたいなら受けるべきだと思いますし、何より大して行きたくもない大学の入試を受けるために勉強できる気がしません。

 

現時点で成績の思わしくない皆さんには、ありきたりかもしれませんが

決して諦めないで頂きたいと私は思います。成績順調な人は知りません。

 

 

切り替えの難しい二次試験までの期間

 

 教科数の多いセンター試験も終了し、私大の一般入試がスタートし始めます。

 

ここで合格を確保できるかどうかで、国立二次試験時のメンタルが変わってくるので手を抜かずやってほしいと思います。

 

模試の判定はどれもDとEでしたが、行きたいところしか受けないことがポリシーの傲慢な私は、

marchから2校と関関同立から1校受けました(地理学科志望といえば大学は絞られる)。

 

当初は事前に過去問で対策をしてから臨もうと思っていたのですが、学校・Amazon楽天などどこを探しても過去問が手に入らなかったので対策は諦めて

生徒会役員共日常を見てました。

 

おかげでH大学以外はきれいに落ちた私の経験から言えることは、

自分が相当上の実力をもっている状態じゃない限り、併願校でも対策はしましょうということです。

 

特に、私のような常に低レベル成績の人はしっかり対策しましょう。

 

また、過去問が必要な場合は早めに確保するようにしましょう。

 

くれぐれも一週間前に探すのはやめようね!(関東私大はネットで売り切れてしまいます)

 

 

私大入試が終われば、国立二次は目の前です。この時期が一番勉強していた記憶があります

その時点で私大の合格0だった私は、毎日のように不安に駆られていましたが、某初号機乗りのシ○ジ君ばりに「受かる」を連呼していました。

 

毎日、鏡の前で「受かる」を一人で連呼するという若干狂気じみたものですが、意外と効果がある気がしますので、

落ちたらどうしようと不安になったらこれをしてみるといいと思います。

 

 

終わりに

このくらいで、私の受験生活は終わりを告げるのですが、やはり伝えたい事は変わりません。

受けたいところを受けましょう!

成績が悪いからとあきらめずに最後までやり切りましょう! 

皆さんと比文の授業や控室でお会いできることを楽しみにしています!!

 

 

 

ここまでで、オープンキャンパス資料に載っていた本文は一応終了です。

 

だらだらとした文章でしたが、一人でも諦めずに受験勉強しようかなって思ってもらえれば書いた甲斐があるってものです!

 

オープンキャンパスの記事には、巻末資料として参考書とかの情報も書きましたが、これ以上長くしても仕方ないので、また次回。