ナシゴレン図鑑 Nasi goreng〇〇
こんばんは、毎晩夕食はナシゴレンのうおみーです。
- kampung
- biasa
- seafood
- belacan
- ladna
- sotong
- pataya
- ikan masin
- ayam masak merah
- kerabu
- kunyit
- USA
- cina
- Vietnam fried rice
今回はナシゴレンの名前と味を毎回忘れてしまう自分のため、これからマレーシア・インドネシアでNasi goreng生活するかたの手助けをできたらと思います。
早くメニューを決めたい方のために、戯れ言の前にメニュー目次を乗せておくので、空腹の方はそちらをご利用くださいまし。
なんで図鑑が必要なの?と疑問をもつ方もいると思うのですが、基本的にマレーシアで外食する場合、マックやKFCなどをのぞいてマレー語表記のメニューです。
また、メニューは文字だけで写真がないので何が来るのか予想できません。それはそれで楽しいのですが、二周目以上ともなると単なる困りごとです。
内容はお店によって異なるので、完全に一緒とは言えませんがご飯選びの参考になればなと思います。また、筆者は辛いものが苦手なため、毎回「辛くないの!」と注文しております…笑
新たなNasi gorengに出会い次第、追加していく予定です。
kampung
イメージは黒い炒飯。辛くない。
biasa
kam pungと比べてネギが消失、キャベツが増加。そんなに辛くない
seafood
我がシーフード!と言わんばかりの主張をするエビ。調子にのってマレー語で注文したら死ぬほど辛くて死んだ。
belacan
辛くないのを注文したら唐辛子の代わりに大量のコショウが入ってた。塩抜きし忘れたシジミ汁である。それ以外は普通のNasi goreng。
ladna
あんかけ炒飯ぽい。本図鑑におけるナンバーワン野菜保持者である。満腹感もかなり得られ、野菜もとれる。さいつよ
sotong
pataya
オムライスと言っても過言ではない。というか日本のオムライスとほぼ変わらない。友達の家のオムライスは見た目が違うんだよね位のノリである。本図鑑において一番Nasi gorengではない食べ物。
ikan masin
これを毎日食べてたら癌になるというのが最初の印象。非常にしょっぱい、というか塩の塊なめているみたいだった(この店の味付けの問題なのかどうかはわからん)。そのほかはただの魚とNasi gorengである。
ayam masak merah
名前のメモを忘れた為、写真が正しいか分からないという図鑑として最低の項目。
そしてさらに写真が食べかけという。汁は辛い。
kerabu
ピンク色の不思議な野菜が入っている。味は覚えていない。
kunyit
肉は正義である。
USA
名前の由来はわからないが、肉の硬さにUSAを感じた。ちなみに付属の液体物は辛い。
cina
炒飯かと言われると似ているが違うと言わざるを得ない。辛くないので、Nasi goreng初心者が頼みやすいメニューと言えるだろう。後半、味に飽きてくるのはご愛嬌。
Vietnam fried rice
番外編として収録させていただく。店主曰く、ベトナムなのだそうだが完全に炒飯である。なんならcinaよりも炒飯である。見た目よし、味よしだが他の店で食べれるかは知らん。